Remote Work

【DELTAHUB Carpio 2.0】
スロベニアからの贈り物。
お気に入りリストレストのご紹介。

(更新日:2022/01/21)

こんな記事です。

マウス操作時に使う「リストレフト(手首クッション」のご紹介です。いろいろ探して、最終的にDELTAHUBにたどり着きました。DELTAHUBから一円も貰っていないのですが、いいガジェットなので、ご興味ある方はぜひ。

想定読者

「最近、マウス操作するとき、ちょっと手首が痛いなぁ」という方。

「もっといいリストレスト無いかなぁ。」とお探しの方。

「その辺のリストレストじゃ、満足できない!」という方。

DELTAHUB Carpio 2.0

そもそもリストレストって何?という方もいらっしゃるかもしれません。

リストレストとは、マウスを操作するときに、手首を乗せておく、あれです。

DELTAHUB Carpio2.0の特徴は、

マウスを動かしたときに、手首をサポートしながら、

マウスと一緒に動くところです。

通所のリストレストだと、

デスク上に固定(滑り止め等)しておいておくことになりますが、

DELTAHUBは、スルスルと、デスクの上を滑ります。

感覚としては、手首がずっと空中に浮いているよう。

でも、まったく疲れない。痛くない。というのが特徴です。

なんだか、不思議ですよね。

現在はAmazonでも取り扱いが無いようですが、公式サイトでは普通に購入できました。

DELTAHUB Carpio2.0 ← Amazon

DELTAHUB ← 公式サイト

AliExpressでスロベニアから送ってくれます。

サイト内は、全部英語なので、ちょっと、、、という方は、

問い合わせフォームから、私までご連絡ください。(笑)

ちなみに、スロベニアどこって思われた方もいるかもしれませんが、

イタリアの横です。

ちなみに、左利き用、右利き用の2種類から選ぶことができます。

色は、グレー or ブラック だったと思います。

サイズも2種類から選べました。(私は大きい方でちょうどよかったです)

手首との接点に使用されている材料は、

水添スチレン系熱可塑性エラストマー(SEBS)という材料です。

弾力性の高いゴム材質で、長期間使っても、

へたりにく材質です。(てきとう)

長所

マウスパッド無しでずっと仕事していましたが、

さすがに最近、手首が痛くなってきたなぁと感じており、

いいリストレスト付きのマウスパッドは無いかなぁと、いろいろ探していました。

ところが、いまいちピンとくるものが無く、

いっそリストレストだけのものにしようと方向転換し、

探していたところ、エルゴノミクス(人間工学)を真に追求した商品を見つけました。

これが、DELTAHUB Carpio2.0です。

手首にピタッとフィットし、

ちょうどよい硬さで手首をフォローしてくれるので、

手首がまったく痛くありません。

悩みがひとつ消えました。(こればかりは、D・カーネギーさんでも解決できない)

あとは、ゲル素材系のように、

経年劣化で中身が漏れてくる。なんて

ことがありません。

多少の使用感は出てきますが、

普通に10年とか使えると思います。

短所

マウスからキーボードへ右手(利き手)を移動させるときに、

たまに、このリストレストが引っかかるような気がします

まぁ、1週間もすれば慣れてきますが、

リストレスト無しのときに比べると、0.2秒くらい移動が遅くなった気がしています。

このリフトレストに、手首を乗せたままキーボード操作ができなかと挑戦してみましたが、

ダメでした。

キーボード自体とリストレストが干渉してしまいます。

この辺のオペレーションは、時間が解決してくれるかなぁと思ってます。

参考にしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

嘘のように手首が楽になるので、是非皆さんも試してみてください。

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ではでは!